「たま駅長」に「めでたいでんしゃ」!?和歌山の愛すべきローカル列車
せっかくの休みは家でダラダラしたくない、でも混み合っている人気観光地に行くのはいやだと思う人は多いのではないでしょうか。そんなときは、和歌山のローカル線でのんびりする休日をおすすめします。日常から離れて、のんびりした時間を過ごしに行ってみませんか?
和歌山電鐵・貴志川(きしがわ)線は、フランス映画にも出演し、世界で愛されたネコ駅長「たま」で全国にその名が知られました。現在はその後を継ぐ「ニタマ」駅長が勤務し、コロナ禍でも列車「たま電車ミュージアム号」が生まれるなど、賑わいをみせています。その他にも、和歌山県には海辺を走る南海加太線の「めでたいでんしゃ」など、鉄道ファンでなくとも心がときめ...