NEWS!!

\最新のおでかけ情報が毎週届く!LINE公式アカウントをチェック!/

くわしくはこちら
日中の賑わいが嘘のように、夜の京都はしっとりとした情緒に包まれます。街灯りに照らされた石畳の街並み、レトロな名建築のなかで嗜むカクテル、そして夜空に浮かび上がる幻想的な光……。観光名所が門を閉じたあとに始まるのが、「大人の時間」です。
今回は、かんでんWITH YOU編集部が、ハイセンスな大人にふさわしい「京都の夜の過ごし方」をご提案。単なる観光ではなく、日常をリセットし、明日への感性を磨くための特別なスポットをお届けします。あなたの京都の夜が、豊かで濃密なひとときになりますように。

【寺社】夜間拝観や幻想的なライトアップで心を整える

京都といえば、やはり外せないのが神社仏閣。実は、京都には日没後でも拝観できるスポットが点在しています。ここでは、夜に拝観できるおすすめの神社や寺院をご紹介します。

伏見稲荷大社|ライトアップされた千本鳥居が圧巻!

画像1: 伏見稲荷大社|ライトアップされた千本鳥居が圧巻!

“お稲荷さん”として親しまれる稲荷神社。全国に約3万社ある、その総本宮が伏見稲荷大社です。朱塗りの鳥居がズラリと連なる「千本鳥居」でも有名ですよね。

24時間参拝できる同社は、夜の顔もまた荘厳でおすすめ。楼門や本殿がライトアップされ、鮮やかさが際立って凛々しい表情に。最大の見どころは、光と影が織りなす「千本鳥居」のコントラスト。

アクセスは、JR奈良線「稲荷駅」または京阪本線「伏見稲荷駅」から、ともに徒歩5分ほど。タクシーを使う場合、市の中心部からは約15分です。到着したらまずは、大鳥居に会釈。そのまま参道を進めば、エントランスにあたる楼門が見えてきます。

画像2: 伏見稲荷大社|ライトアップされた千本鳥居が圧巻!

夜は参拝者が少ない分静けさが増し、稲荷大神の使いである狐の像もより神秘的に。日中の喧騒から解き放たれ、自分自身と向きあうような濃密な時間を過ごせます。

伏見稲荷大社

住所京都府京都市伏見区深草薮之内町68
電話075-641-7331
参拝時間24時間
拝観料無料
アクセスJR奈良線「稲荷駅」、京阪本線「伏見稲荷駅」から徒歩約5分
Webhttps://inari.jp/
Instagramhttps://www.instagram.com/fushimiinaritaisha_official/

八坂神社|100基の提灯が灯る、祇園のシンボル

画像1: 八坂神社|100基の提灯が灯る、祇園のシンボル

“祇園さん”として親しまれる「八坂神社」も、24時間参拝可能なため、夜の散歩がてらふらりと訪れたいスポット。日本三大祭の1つ「祇園祭」の本社でもあり、例年7月の祭礼は京都の夏を象徴する風物詩です。

夜の見どころは、本殿正面に鎮座した「舞殿(ぶでん)」。100基以上の提灯が一斉に灯る様子は、息を吞むほど雅やか。この提灯は花街のお茶屋や近くの料亭などから奉納されているそう。

画像2: 八坂神社|100基の提灯が灯る、祇園のシンボル

灯籠の柔らかな光に照らされた境内は、国宝として指定されている本殿を照らし、神秘的な空気に包まれます。本殿は平安時代から続く「祇園造」という独自の建築様式で、神社本殿建築として最大規模を誇ります。

画像3: 八坂神社|100基の提灯が灯る、祇園のシンボル

最寄り駅は京阪電車「祇園四条駅」で、徒歩約5分。市のほぼ中心エリアに位置するので、京都駅方面から鴨川沿いを散歩しながら立ち寄るのもおすすめです。華やいだ街を背に、徐々に楼門が迫ってくる高揚感はこのルートならでは。

画像4: 八坂神社|100基の提灯が灯る、祇園のシンボル

祇園祭期間は、街全体が熱気に包まれ特別な賑わいを見せますが、ゆったりと夜の静謐な空気を感じたいなら、祭礼の前後やそれ以外の季節に訪れるのがおすすめです。

八坂神社

住所京都府京都市東山区祇園町北側625
電話075-561-6155
参拝時間24時間
拝観料無料
アクセス京阪電車「祇園四条駅」から徒歩約5分
Webhttps://www.yasaka-jinja.or.jp/
Instagramhttps://www.instagram.com/kyotogionyasaka/

清水寺|年3回の夜間特別拝観。夜空を貫く「観音慈光」に包まれる特別な夜

画像: 提供:清水寺

提供:清水寺

歴史に名高い寺社が点在する京都において、世界的にも有名なお寺の一つが「清水寺」です。特に、音羽山の断崖に建ち“清水の舞台”としても知られる本堂は、一度は訪れたい聖地。そんな同寺では「夜間特別拝観」が年3回、春夏秋に開催されます。

今春は3月27日~4月5日に桜の開花に合わせライトアップを実施。夏は8月14日~16日の「千日詣り」に合わせた参拝となり、普段は入れない場所も拝観できる貴重な機会です。秋は11月21日~30日の期間、紅葉のピークに合わせた、1年で最も豪華さを感じられるライトアップが見どころです(※開催日は年によって変動あり)。

「夜間特別拝観」の特筆すべき点は、観音さまの慈悲をあらわす青白い「観音慈光」。京都の夜空を貫く一筋の光は実に幻想的で、お寺を暖色に照らすライトアップとの対比もフォトジェニックです。

清水寺までは、バスで「五条坂」または「清水道」停留所で下車後、入口の仁王門まで上り坂を歩いて10分ほどの道のりです。限られた期間にしか出会えない光景だからこそ、その感動もひとしお。観音さまに見守られながら、京の夜空を見上げる贅沢を味わってみてください。

清水寺

住所京都府京都市東山区清水1-294
電話075-551-1234
開門時間6:00~18:00
※「夜間特別拝観」開催日は~21:30(21:00受付終了)
閉門日なし
拝観料大人500円
アクセス京阪本線「清水五条駅」から徒歩約25分
Webhttps://www.kiyomizudera.or.jp/
Instagramhttps://www.instagram.com/feel_kiyomizudera/

【夜景】京都を一望して、静かな光のきらめきを感じる

一日のフィナーレにふさわしいのは、街全体をやさしく包み込む光のパノラマ。高層ビルが少ない京都だからこそ出会えるのは、遠くまで見渡せる穏やかな光の海と、闇に凛とそびえる塔のシルエットです。ここでは、京都市内の夜景を一望できるスポットをご紹介します。

【京都駅】京都駅ビル 空中径路Skyway|鮮やかな光のトンネルはフォトスポットにも最適

画像1: 【京都駅】京都駅ビル 空中径路Skyway|鮮やかな光のトンネルはフォトスポットにも最適

ふと思い立った瞬間にでも行きやすいナイトスポットが、「京都駅ビル 空中径路Skyway」です。場所は京都駅ビルの10階で、高さは地上45m。西側と東側を繋ぐ全長185mの空中廊下で、京都の街並みを一望できるロケーションが見どころです。

そして夜になると、「STAR BRIDGE」と題されたイルミネーションがファンタジックな非日常感を創出。グラフィカルな光のトンネルを歩けば、近未来の世界に迷い込んだかのような没入感を体験できます。

画像2: 【京都駅】京都駅ビル 空中径路Skyway|鮮やかな光のトンネルはフォトスポットにも最適

展望デッキもあるので、小休憩やデートにも最適。そしてもちろん、フォトスポットとしてもイチオシです。

京都駅ビル 空中径路Skyway

住所京都府京都市下京区東塩小路町901 京都駅ビル 10階
営業時間10:00~22:00
定休日施設に準ずる
入場料無料
アクセスJRほか「京都駅」直結
Webhttps://www.kyoto-station-building.co.jp/service/square/

【東山】東山山頂公園|夜景ドライブに。京都タワーをはじめとする街の光を一望

画像1: 【東山】東山山頂公園|夜景ドライブに。京都タワーをはじめとする街の光を一望

夜景ドライブで訪れたいスポットが「東山山頂公園」。平安時代の征夷大将軍としても高名な坂上田村麻呂の像を埋めたとされる塚と隣接することから、一帯は地元で「将軍塚」とも呼ばれ親しまれています。

画像2: 【東山】東山山頂公園|夜景ドライブに。京都タワーをはじめとする街の光を一望

標高200mを超える地点にあることから京都を代表する夜景スポットとしても有名。道路や駐車場も整備されているので、車かタクシーで行くのがスマートです。京都市内の中心部からは車で約20分ほどで到着します。夜間に運行している公共交通機関はないので、注意しましょう。

画像3: 【東山】東山山頂公園|夜景ドライブに。京都タワーをはじめとする街の光を一望

広い高台からの眺めは、凛として雄大。京都らしい盆地のランドスケープと、しとやかに灯る街の光が美しい古都をより印象強く魅せてくれます。

風の音や木々のざわめきが心地よく響く静かな環境も、ここならでは。街の喧騒が遠くの微かな音として聞こえる、リラックスした空気が贅沢なナイトタイムを演出してくれることでしょう。

東山山頂公園

住所京都府京都市東山区粟田口高台寺山町
京都府京都市山科区厨子奥花鳥町
開園時間24時間
入場料無料
アクセス京都駅からタクシーで約20分

【カフェ・バー】夜の喫茶店やバーで、大人の社交と余韻を嗜む

石畳の路地裏に灯る柔らかな光に誘われて、もう一軒。京都には、一枚板のカウンターを有するクラシカルなバーや、アートなホテルのナイトラウンジ、深夜まで営業している喫茶店などが点在しています。五感を満たす一杯とともに、今日という一日の余韻を丁寧に噛み締める。そんなスポットを厳選しました。

ぎをん フィンランディアバー|祇園の伝統町家で北欧スタイルのバーを体感

画像1: ぎをん フィンランディアバー|祇園の伝統町家で北欧スタイルのバーを体感

京都を代表する歓楽街・祇園。グルメ激戦区でもあるこの街を代表するバーが「ぎをん フィンランディアバー」です。かつて五条柳馬場にあった、伝説的な日本初のフィンランド料理店「フィンランディア」が1982年に開業しました。京町家の「和」を感じる空間で、北欧スタイルの美酒を楽しめるのが魅力です。

画像2: ぎをん フィンランディアバー|祇園の伝統町家で北欧スタイルのバーを体感

場所は界隈のメイン通り「花見小路」からすぐの路地にあり、祇園の景観を象徴する町家の外観からして特別感は満点。鉄の重厚な扉とは異なる、かつては茶屋だった建物の格子戸を開ければ、これまた別世界にいざなわれます。

そこは長い一枚板のカウンターが印象的な、オーセンティックな空間。お酒はウォッカやアクアヴィットといった、フィンランドやスウェーデンの蒸溜酒がウリですが、構える必要はありません。定番のお酒もありますし、カクテルは味の好みを伝えれば変幻自在に作ってもらえます。

画像3: ぎをん フィンランディアバー|祇園の伝統町家で北欧スタイルのバーを体感

古都×北欧の独自なバー体験は、世界中を探しても祇園でしか味わえません。まさに大人な嗜みながら、柔和なバーテンダーが生み出すあたたかい雰囲気に、本場フィンランドサウナのように、心もととのうはずですよ。

ぎをん フィンランディアバー

住所京都府京都市東山区祇園町南側570-123
電話075-541-3482
営業時間18:00~翌2:00(L.O.1:30)
定休日なし
予約可(電話)
アクセス京阪本線「祇園四条駅」から徒歩約5分
Webhttp://finlandiabar.com/
Instagramhttps://www.instagram.com/fin_landiabar/

node restaurant|感性を彩るアートホテルのオールデイダイニング

画像1: node restaurant|感性を彩るアートホテルのオールデイダイニング

多数の芸術大学が集まり、アートの街としても知られる京都。そんな京都でアートを楽しめるナイトスポットが「node restaurant(ノード レストラン)」です。“アートコレクターの住まい”をコンセプトに開業した「node hotel」の1階にあるオールデイダイニングで、アートに囲まれながら食事や会話を楽しめるスポットです。

画像2: node restaurant|感性を彩るアートホテルのオールデイダイニング

国内外の作品が展示され、家具やライティングのディテールまで計算された空間が広がります。カウンターにテーブル席と、シートもさまざま。デートや女子会、記念日など、あらゆるシーンで重宝します。1階レストランスペースはギャラリースペースとしても運営しており、定期的に個展を開催しているため、タイミングによって見られるアートも変わるのだとか。感性も刺激され、新たなインスピレーションを得られること間違いありません。

料理のコンセプトは“farm to table”。地元京都の素材を積極採用し、世界中のあらゆる食文化が混ざり合ったジャンルレスな料理と、ワインをはじめとしたお酒が楽しめます。もちろん夜カフェとしての利用や、バーとしての使い方まで自由。過ごす時間によって最適なサービスでもてなしてくれますよ。

画像3: node restaurant|感性を彩るアートホテルのオールデイダイニング

場所は四条烏丸エリアに位置し、観光拠点のホテルとしても好立地。芸術作品が生活の一部のように溶け込んだ、非日常な空間は滞在そのものを特別な体験にしてくれます。自分をアップデートしたい人や、感性を共有したいパートナーとの旅にもおすすめです。

node restaurant

住所京都府京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461 node hotel 1F
電話075-221-8800
営業時間7:30~10:00、11:30〜23:00(L.O.22:00)
定休日なし
予約可(電話・Web)
アクセス阪急京都本線「烏丸駅」から徒歩約6分、地下鉄「四条駅」から徒歩約6分
Webhttps://nodehotel.com/
Instagramhttps://www.instagram.com/nodehotel.kyoto/

PIOPIKO|独創的なタコス×カクテルが美味すぎるクリエイティブラウンジ

画像1: PIOPIKO|独創的なタコス×カクテルが美味すぎるクリエイティブラウンジ

1926年築の旧京都中央電話局をリノベーションし、2020年に開業した複合施設「新風館」。国内外からハイセンスなショップが集結した同館の、一つの象徴がシアトル発の「エースホテル京都」であり、以来バーシーンに新たな風を送り続けるホテル内のお店が「PIOPIKO」です。京都の歴史的な建築とロサンゼルスのモダンな感覚が混ざり合い、まさに大人の遊び場と呼ぶにふさわしい空間です。

画像2: PIOPIKO|独創的なタコス×カクテルが美味すぎるクリエイティブラウンジ

メキシコ料理とカクテルを楽しめるバー&タコスラウンジというスタイルで、テーブル席とカウンター席を完備。高い天井と大きな窓による開放的な空間は、夜になると落とした照明がしっとり灯る大人の空間に。

フードは伝統的なメキシカンをベースに、多国籍なレシピや日本の食材で再構築したクリエイティブなタコスが主役。お酒はテキーラやメスカルをベースにした、スパイシーでフルーティーなカクテルがタコスに相性抜群。

なお、すぐ下のフロアには米国・ポートランド発のサードウェーブコーヒーショップ「Stumptown Coffee Roasters」が。こちらは19時までの営業で、夜カフェ的な使い方も。どちらもテキスタイルや器の一つひとつにエースホテルらしいクラフトマンシップが宿り、居心地良く過ごせるスポットです。

PIOPIKO

住所京都府京都市中京区車屋町245-2 新風館内 エースホテル京都 2F
電話075-229-9007
営業時間15:00~24:00(フードL.O.23:00、ドリンクL.O.23:30)
土日祝11:30~24:00(フードL.O.23:00、ドリンクL.O.23:30)
定休日なし
予約可(電話・Web)
アクセス地下鉄烏丸線、東西線「烏丸御池駅」直結
Webhttps://www.piopiko.com/
Instagramhttps://www.instagram.com/piopikotacos/

喫茶 百景|深夜営業のレトロモダンな喫茶で楽しむチルタイム

画像1: 喫茶 百景|深夜営業のレトロモダンな喫茶で楽しむチルタイム

お酒だけでなく夜にコーヒーを飲んでまったりしたい人におすすめなのが、24時まで営業している「喫茶 百景」。市の中心街にある「京都河原町駅」から徒歩約5分、錦市場からすぐ近く、富小路通の雑居ビル2階にある隠れ家のようなお店です。

画像2: 喫茶 百景|深夜営業のレトロモダンな喫茶で楽しむチルタイム

黒い扉を開けると、コンクリート×配管の無機質な空間が広がります。アンティーク家具が並び、レトロでスタイリッシュな印象。暗めの明かりがしっとりと、大人な雰囲気を醸し出します。

画像3: 喫茶 百景|深夜営業のレトロモダンな喫茶で楽しむチルタイム

メインのドリンクは、市内のロースターに特注した「百景ブレンド」のコーヒーをドリップで提供。マイルド、ミディアム、ストロングの3種からローストの深さを選べるのがポイントです。

画像4: 喫茶 百景|深夜営業のレトロモダンな喫茶で楽しむチルタイム

フードはチーズケーキとチョコレートケーキが二大看板。メニュー数が厳選されシンプルな分、オーダーに悩むことはなく、静かでまったりとしたナイトタイムを満喫できます。食事を楽しんだあとのバー感覚で訪れて会話を楽しむのも、お酒を飲んだあとのチルアウトスポットとしても重宝する一軒です。

喫茶 百景

住所京都府京都市中京区西大文字町601 山下ビル 2F
電話075-746-6950
営業時間14:00~24:00(L.O.23:00)
定休日なし
予約不可
アクセス阪急京都本線「京都河原町駅」から徒歩約5分
Instagramhttps://www.instagram.com/hyakkei_coffee/
画像12: 京都の夜、大人が遊ぶところ9選|寺社から夜景、バーまで、ナイトスポットを厳選

まなまな

夜という時間軸で京都を歩くと朝や昼とは異なる表情を見せてくれて、新たな体験にも出会えます。随所に伝統文化が入り混じる、この街ならではの温故知新を発見できますし、京都はやっぱり特別な都市。皆さんも、ぜひ大人な京都を楽しんでください!

RECOMMEND この記事を読んだ
人におすすめ

This article is a sponsored article by
''.