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春の京都といえば桜。しかし、有名スポットはどこも大混雑で、ゆっくり楽しむのは至難の業……。お花見を満喫するには、時間帯や時期をずらしたり、ルートやエリアを工夫したりすることがポイントです。今回は、混雑を避ける方法とともに、地元民も密かに愛する穴場スポット11選をご紹介! 今年は、京都でゆっくりと桜を満喫しませんか?

早朝の桜観賞、“朝桜”が楽しめるスポット

街が動き出す前に、少し早起きしてお花見に出かけてみませんか? 地元の方は車を走らせ、観光で訪れる方は近くのホテルを戦略的に選んで、夜桜ならぬ“朝桜”を楽しみましょう。早朝の澄んだ空気のなか、ゆっくりと桜を堪能でき、贅沢なひとときを過ごせます。

1.【北区】上賀茂神社|朝5時30分からのお花見

画像1: 1.【北区】上賀茂神社|朝5時30分からのお花見

「上賀茂神社」は、京都市北区にある京都最古の神社の一つで、世界文化遺産にも登録されています。境内には「斎王桜」や「御所桜」、「風流桜」など、趣のある名前をもつ桜が植えられ、3月下旬から4月中旬にかけて見頃を迎えます。

画像2: 1.【北区】上賀茂神社|朝5時30分からのお花見

特に、一の鳥居から二の鳥居に向かう参道沿いにある、ベニシダレザクラの「斎王桜」は、青々とした芝生とピンクの花びらのコントラストが美しいと評判。

毎朝5時30分から参拝ができ、混雑を避けたい方には、平日8時頃までの参拝がおすすめです。 早起きしたご褒美に、朝日に照らされた“朝桜”の美しさを堪能しましょう。

名称:上賀茂神社
住所:京都府京都市北区上賀茂本山339
アクセス:【電車】
市営地下鉄烏丸線「北山駅」から徒歩約15分、「北大路駅」から徒歩約20分
【バス】
市バス4,46系統「上賀茂神社前」から徒歩約2分
市バス北3系統「御薗口町」から徒歩約3分
市バス9系統「上賀茂御薗橋」から徒歩約5分
【車:駐車場の有無】
有料駐車場あり
WEB:https://www.kamigamojinja.jp/

2. 【北区】平野神社|朝6時からのお花見

画像: 2. 【北区】平野神社|朝6時からのお花見

上賀茂神社と同じく、京都市北区にある「平野神社」は、1,200年以上の歴史を持つ由緒ある神社です。古くから桜の名所として知られ、境内には約400本の桜が植えられています。

特に、楼門のそばにある早咲きの「魁桜(サキガケザクラ)」は、春の訪れを告げる象徴的な存在。この桜を皮切りに、「虎の尾」や「平野妹背(ヒラノイモセ)」、「普賢象(フゲンゾウ)」などのさまざまな品種が次々と開花します。

平野神社は毎朝6時から参拝でき、こちらも平日8時頃までの参拝がおすすめ。自分のペースで桜を観賞することができるでしょう。

名称:平野神社
住所:京都府京都市北区平野宮本町1
アクセス:【電車】
京福電鉄北野線「北野白梅町駅」から徒歩約7分
【バス】
市バス「衣笠校前」から徒歩約3分
【車:駐車場の有無】
無料駐車場あり(17台)
WEB:https://www.hiranojinja.com/home

3. 【東山区】蹴上インクライン|朝7〜8 時がおすすめ

画像1: 3. 【東山区】蹴上インクライン|朝7〜8 時がおすすめ

「蹴上インクライン」は、全長約582mの傾斜鉄道の跡地。かつて琵琶湖疏水を行き交う船を台車に乗せて運搬していた線路沿いに、現在では約90本のソメイヨシノが植えられ“桜のトンネル”として知られています。

例年、桜の見頃は3月下旬から4月上旬。この時期は多くの観光客で賑わいますが、朝の時間帯は比較的すいています。特に午前7時から8時頃は人が少なく、ゆっくりと散策や写真撮影をするのにおすすめ。運が良ければ、桜のトンネルを独り占めできるかもしれません。

画像2: 3. 【東山区】蹴上インクライン|朝7〜8 時がおすすめ

人が少ない朝、静けさのなかで舞い散る桜と歴史ある鉄道遺構に思いを馳せてみませんか?

名称:蹴上インクライン
住所:京都市左京区粟田口山下町~南禅寺草川町付近
アクセス:【電車】
市営地下鉄東西線「蹴上駅」から徒歩約3分
【車:駐車場の有無】
専用駐車場なし、近隣のコインパーキングを利用

早咲き桜、遅咲き桜が楽しめるスポット

ソメイヨシノをはじめとする代表的な桜は、3月下旬から4月上旬にかけて見頃を迎え、京都のお花見シーズンもこの時期が最も賑わいます。そこで、3月上旬から咲き始める早咲き桜や、4月中旬以降に楽しめる遅咲き桜に注目してみましょう。

4. 【左京区】京都府立植物園|3月上旬から4月下旬まで

画像: 4. 【左京区】京都府立植物園|3月上旬から4月下旬まで

京都市左京区にある「京都府立植物園」は、日本最古の公立総合植物園として、2024年に開園100周年を迎えました。現在では、約12,000種類の植物を栽培しており、その数は国内でもトップレベル。桜だけでも約180品種・500本が植えられています。

3月上旬にはカンヒザクラやカワヅザクラなどの早咲き品種が開花し、続いて3月下旬から4月上旬にかけてソメイヨシノやシダレザクラが見頃を迎えます。 さらに、4月中旬から下旬にはヤエザクラや珍しい緑色の花を咲かせるギョイコウ(御衣黄)など遅咲きのものも観賞できます。

3月上旬から4月下旬まで、桜の旬を長期間楽しめる京都府立植物園。意図的に時期をずらしてお花見を楽しみたい方はもちろんのこと、「春先にお花見ができなかった」という方にもおすすめです。

名称:京都府立植物園
住所:京都府京都市左京区下鴨半木町
アクセス:【電車】
市営地下鉄烏丸線「北山駅」3番出口からすぐ(北山門)、「北大路駅」から徒歩約10分(正門)
【バス】
市バス1,204,205,206系統または京都バス「植物園前」から徒歩約5分
【車:駐車場の有無】
有料駐車場あり(最大150台)
WEB:https://www.pref.kyoto.jp/plant/

5. 【中京区】二条城|3月上旬から4月中旬まで

画像: 5. 【中京区】二条城|3月上旬から4月中旬まで

京都市中京区にある「二条城」は、徳川家康が築いた歴史的な城で、世界遺産にも登録されています。城内には約50品種・300本の桜が植えられており、早咲きから遅咲きまで多彩な桜を楽しめる名所です。

例年、3月上旬にカンヒザクラが咲き始め、続いてソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラ、そして4月上旬からは遅咲きのサトザクラが見頃を迎えます。このように、約1ヶ月間にわたり桜のリレーを堪能できるのが二条城の魅力。

毎年春の「二条城桜まつり」も1ヶ月の会期とロングラン。昼間はスタンプラリーや文化イベント、「京の名産品展」など、さまざまな催しが行われます。また夜間のライトアップ、昼・夜入替制で行われるプロジェクションマッピングなど、幻想的な風景を楽しむことができます。

歴史的建造物を背景に繰り広げられる桜景色を眺めに、ぜひ足を運んでみてください。

名称:元離宮二条城
住所:京都府京都市中京区二条城町541
アクセス:【電車】
市営地下鉄東西線「二条城前駅」から徒歩約3分
【バス】
市バス9,50系統「二条城前」下車すぐ
【車:駐車場の有無】
有料駐車場あり)
WEB:https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/
その他:2025年の二条城桜まつりは、3月14日(金)~4月13日(日)まで開催。
詳細は公式サイトをご確認ください。

6. 【右京区】仁和寺|遅咲きの御室桜が4月中旬まで

画像1: 6. 【右京区】仁和寺|遅咲きの御室桜が4月中旬まで

京都市右京区にある「仁和寺」は、真言宗御室派の総本山であり、世界遺産にも登録されています。国宝の金堂や重要文化財の五重塔が有名ですが、桜においては「御室桜(オムロザクラ)」で知られます。

中門内の西側一帯に咲く御室桜は、ソメイヨシノの盛りが過ぎた頃から咲き始める遅咲き桜で例年4月上旬から中旬にかけて見頃を迎えます。
樹高が2~3mと低いのも特徴で、花を間近で観賞することができます。そのため、「わたしゃお多福 御室の桜 鼻が低ても 人が好く」と詠われ、親しまれてきました。

画像2: 6. 【右京区】仁和寺|遅咲きの御室桜が4月中旬まで

また、桜の見頃には「御室花まつり」が開催されます。昼間や週末は混雑が見込まれるため、落ち着いて観賞したい方はタイミングを見計らって訪れましょう。

遅咲きの御室桜を愛でながら、歴史ある寺院の風情をのんびりと感じてみてはいかがでしょうか。

名称:仁和寺
住所:京都府京都市右京区御室大内33
アクセス:【電車】
京福電鉄北野線「御室仁和寺駅」から徒歩約3分
【バス】
市バス26系統「御室仁和寺」から徒歩約3分
【車:駐車場の有無】
有料駐車場あり
WEB:https://ninnaji.jp/
その他:2025年の御室花まつりは、3月22日(土)~5月6日(火)まで開催予定。
詳細は公式サイトをご確認ください。

お花見コースを変えて楽しめるスポット

有名な桜の名所でも、視点を変えて別のルートから訪れることで、混雑を避けながら楽しめることがあります。これは、京都を知り尽くした地元の人たちが活用する賢いお花見のコツ。事前に拝観時間や通行可能な道を確認し、マナーを守りながらお花見を楽しみましょう。

7. 【左京区】南禅寺|広大な敷地に桜の見どころがたくさん

画像: 7. 【左京区】南禅寺|広大な敷地に桜の見どころがたくさん

京都市左京区にある「南禅寺」。境内全体が史跡に指定されており、国宝の「方丈」や、重要文化財の「三門」などが見られます。また豊かな自然に囲まれ、紅葉の名所として有名ですが、春には美しい桜も楽しむことができます。

特に、三門付近の桜は見応えあり。このスポットを押さえたら、メインの参道から少し外れて散策してみましょう。広大な境内には桜が点在しているため、自分だけのお気に入りの桜風景を探すように、人混みを避けながら楽しむのがおすすめです。

先ほどご紹介した蹴上インクラインをはじめ、周辺にも桜の名所がたくさんあるため、時間に余裕をもって散策を楽しんでみてください。

名称:南禅寺
住所:京都府京都市左京区南禅寺福地町86
アクセス:【電車】
市営地下鉄東西線「蹴上駅」下車徒歩10分
【バス】
市バス5,100系統「南禅寺・永観堂道」から徒歩約10分、「東天王町」から徒歩約15分
【車:駐車場の有無】
有料駐車場あり
WEB:https://www.nanzenji.or.jp/

8. 【左京区】哲学の道|人が少ない銀閣寺側が穴場

画像1: 8. 【左京区】哲学の道|人が少ない銀閣寺側が穴場

銀閣寺と南禅寺を結ぶ散歩道、「哲学の道」。哲学者の京都大学教授 西田幾太郎が、毎朝この道を歩いて思想に耽っていたことにちなんで名づけられた哲学の道では、ソメイヨシノやオオシマザクラなどからなる桜のトンネルを楽しむことができます。

桜の名所として数多くのガイドブックに載っているため、春になると混雑必至のスポット。ただし、銀閣寺周辺は比較的すいている穴場です。観光客の多くは京都の中心地に近い南禅寺(南側)から銀閣寺(北側)に向かって歩き出します。そして哲学の道は約2kmと長いため、銀閣寺まで進まずに戻ってくる方も少なくありません。そこで、銀閣寺側から楽しむのが狙い目なのです。

画像2: 8. 【左京区】哲学の道|人が少ない銀閣寺側が穴場

桜のトンネルに、水面に揺れる花びら。情緒あふれる春の光景を写真におさめたり、ゆったりと眺めて物思いに耽ったり……有名な桜の名所でも、少し遠回りするだけで、落ち着いて楽しむことができるでしょう。

名称:哲学の道
住所:京都府京都市左京区銀閣寺町~若王子町付近
アクセス:銀閣寺側から歩く場合のアクセス
【バス】
市バス5,7,203,204系統「銀閣寺道」から徒歩約6分
【車:駐車場の有無】
専用駐車場なし、近隣のコインパーキング利用
WEB:京都観光オフィシャルサイト
https://ja.kyoto.travel/tourism/single01.php?category_id=8&tourism_id=2684

9. 鴨川|三条大橋から北、七条大橋から南には隠れた絶景スポットが

京都民から愛される鴨川。京都市内を南北に流れる川沿いには桜の見どころが満載ですが、観光客が狙って訪れるのは一部。特に人気を集めるのは、三条大橋から七条大橋までの「花の回廊」です。

そこでおすすめしたいのが、三条大橋以北、七条大橋以南からのアプローチ。三条大橋以北では、京都府植物園付近、「半木の道(北山大橋から北大路橋まで)」にベニシダレザクラが植えられ、満開になると桜のトンネルのようになります。

画像1: 9. 鴨川|三条大橋から北、七条大橋から南には隠れた絶景スポットが

また、七条大橋以南、九条にかけてはソメイヨシノの並木が続きます。途中の塩小路橋付近ではダイナミックな桜風景が見られます。

画像2: 9. 鴨川|三条大橋から北、七条大橋から南には隠れた絶景スポットが

東山橋からは、桜越しの京都タワーを望むこともでき、京都の春を存分に感じられる穴場となっています。

画像: 京都の桜写真 www.kyoto-sakura.net

京都の桜写真

www.kyoto-sakura.net

北へ、南へ、アプローチを変えて散策してみましょう。思わぬ絶景スポットやフォトチャンスと巡り会えるかもしれません。

名称:鴨川
WEB:京都府オフィシャルサイト
https://www.pref.kyoto.jp/kamogawa/

郊外まで足を延ばして楽しめるスポット

京都市の中心街はやはり混雑しがち。お花見めあてにお出かけするなら、足を延ばしてみるのもおすすめです。

10. 【山科区】山科疏水|山里の美しい光景、桜と菜の花の競演

画像1: 10. 【山科区】山科疏水|山里の美しい光景、桜と菜の花の競演

京都市山科区に位置する山科疏水。琵琶湖から京都市内へ水を引くために明治時代に建設された琵琶湖疏水の一部です。四ノ宮から日ノ岡までの約4kmにわたる疏水沿いには、約280本のソメイヨシノが植えられています。

例年、3月下旬から4月上旬にかけて桜が見頃を迎え、満開時には桜のトンネルができあがります。桜の足元には菜の花が咲き誇り、ピンクと黄色の鮮やかなコントラストが訪れる人々の目を楽しませます。

画像2: 10. 【山科区】山科疏水|山里の美しい光景、桜と菜の花の競演

山科は、観光の中心地から少し離れているため、比較的混雑が少ないエリアです。山科疏水のあたりは地元の人々の散歩コースとしても親しまれており、落ち着いた雰囲気のなかでお花見を満喫できます。

また時間に余裕があれば、京都と大津をつなぐ「びわ湖疏水船」に乗ってクルーズを楽しむのもおすすめ。山科疏水を通る船から見上げる桜の景色は、特別な気分にさせてくれます。

名称:山科疏水
住所:京都市山科区四ノ宮〜日ノ岡
アクセス:びわ湖疏水船乗下船場(四ノ宮船溜)までのアクセス
【電車】
JR・市営地下鉄東西線「山科駅」から徒歩約20分
京阪電車「四宮駅」から徒歩約10分
【車:駐車場の有無】
専用駐車場なし、近隣のコインパーキング利用
その他:びわ湖疏水船について詳細はこちら
http://biwakososui.kyoto.travel/

11. 【山科区】毘沙門堂門跡|坂道をのぼった先に現れる、圧巻の「毘沙門しだれ」

画像1: 11. 【山科区】毘沙門堂門跡|坂道をのぼった先に現れる、圧巻の「毘沙門しだれ」

もう一つ、山科の桜スポットをご紹介。「毘沙門堂(びしゃもんどう)」は天台宗の寺院で、「天台宗京都五門跡」の一つです。七福神の一人である毘沙門天を本尊とし、飛鳥時代から続く歴史のある門跡寺院です。

境内には約50本の桜が植えられており、特に樹齢150年を超えると言われる「毘沙門しだれ」は圧巻。そのほかにもソメイヨシノやヤマザクラなど多彩な桜を楽しむことができます。

画像2: 11. 【山科区】毘沙門堂門跡|坂道をのぼった先に現れる、圧巻の「毘沙門しだれ」

最寄りのJR・市営地下鉄東西線「山科駅」からは徒歩約20分。駅から坂道が続くため、時間や体力に不安のある方はタクシーの利用もご検討を。

山科疏水と合わせて楽しみたい、京都の隠れた桜の名所です。

名称:毘沙門堂門跡
住所:京都府京都市山科区安朱稲荷山町18
アクセス:【電車】
JR・市営地下鉄東西線「山科駅」から徒歩約20分
【車:駐車場の有無】
桜の時期・紅葉の時期は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
※12月中旬~3月彼岸頃・4月中旬~11月中旬頃まで一般の駐車場が開放されています。
WEB:https://www.bishamon.or.jp/

京都府の桜開花状況は?

京都府の2025年の開花予想日は3月24日。
tenki.jpより引用。随時更新していきます。
※桜の品種やエリアによって異なるため、詳細は各スポットの公式ホームページ等をご確認ください。

お花見激戦区・京都で、ゆっくり桜を楽しもう!

気になるお花見スポットは見つかりましたか?
桜の季節の京都は多くの観光客で賑わいますが、工夫すれば混雑を避けながら自分のペースでお花見を楽しむことができます。

①早朝の桜観賞、“朝桜”を楽しむ(時間帯をずらす)
②早咲き桜や遅咲き桜を楽しむ(時期をずらす)
③お花見コースを変えて楽しむ(コースをずらす)
④郊外まで足を延ばして楽しむ(エリアをずらす)

視点を変えて、お気に入りの桜スポットや楽しみ方を見つけてみてください。京都ならではの春の風景を、存分に満喫しましょう!

画像10: 京都の桜穴場スポット11選。混雑を避けて楽しむ秘訣や2025年の開花・満開情報も!

みかりん

桜の季節が楽しみです!学生時代は京都に住んでいましたが、どこもおすすめなので、満開のタイミングでぜひ行ってみてください!

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