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毎日のように口にしているのに、「お米そのもの」をじっくり味わう機会は、意外と少ないかもしれません。主役はおかず、ごはんは脇役——そんな食卓が当たり前になっている今、改めて“お米の甘み・旨味”と向き合える場所が、京都・西大路七条に誕生しました。それが、「炊き立て土鍋ごはん OMOYA 八代目儀兵衛」。一人ひと釜で炊き上げる土鍋ごはんを通して、お米本来の味わいを体験できる老舗米屋の旗艦店です。かんでんWITH YOU編集部が、そのひと釜のごはんを味わってきました!

※価格は税込表記です

今回のナビゲーター

画像1: 【体験レポート】主役はごはん!京都・西大路七条「炊き立て土鍋ごはんOMOYA 八代目儀兵衛」で味わう土鍋炊きの一膳

あややん

パンや麺など、選択肢が増えた今だからこそ、改めて白ごはんと向き合う時間は新鮮! お米の甘みや粒立ちを、今日はきちんと確かめてみたいと思います。

京都・西大路七条。「八代目儀兵衛」の原点の地に生まれた旗艦店

画像: 京都・西大路七条。「八代目儀兵衛」の原点の地に生まれた旗艦店

お店のある京都・西大路七条は、「八代目儀兵衛」の代表・橋本さんが生まれ育ち、代々お米を扱ってきた家業のはじまりの地。あえて人通りの多い中心地ではなく、この地を選んだ理由には、「お米のおいしさで足を運んでもらいたい」という想いがあります。

店内は木を基調とした落ち着いた空間。かつて米屋だった梁や欄間が残り、やわらかな光が差し込みます。静かな佇まいの中に、歴史が息づいていました。

今回は、スタッフ・谷田さんの案内のもと、2つのランチ御膳を体験します。

体験のスタートは、“炊き水”で口内を整えるところから

画像1: 体験のスタートは、“炊き水”で口内を整えるところから

席に着くと、最初に運ばれてきたのは小ぶりの湯のみ。中に入っているのは、お米を炊く際に使う“炊き水”です。

ひと口含むと、やわらかく、すっとなじむ口あたり。味覚がゆるやかに整っていきます。

画像2: 体験のスタートは、“炊き水”で口内を整えるところから

続いて登場したのは、お粥。「お米の甘みを最も感じられるのがお粥なんです」と谷田さん。最高峰ブレンド米「翁霞(おきなかすみ)」の甘さや香りを、最もストレートに味わえるのがこのお粥だといいます。

画像4: 【体験レポート】主役はごはん!京都・西大路七条「炊き立て土鍋ごはんOMOYA 八代目儀兵衛」で味わう土鍋炊きの一膳

ひと口食べた瞬間、「あ、お米って甘いんだ」と素直に思いました。余計な味がない分、粒そのものの風味がはっきり伝わってきます。これから出てくるごはんへの期待が、ぐっと高まりました。

画像: ごはんのお供極み御膳 0.01㎜本枯鰹節出汁 付き 2,980円

ごはんのお供極み御膳 0.01㎜本枯鰹節出汁 付き 2,980円

口の準備が整ったところで、いよいよ1品目「ごはんのお供極み御膳 0.01㎜本枯鰹節出汁付き」をいただきます。目の前に並ぶのは、自分専用の土鍋ごはん、小鉢に丁寧に盛られたおかず、削りたての本枯鰹節。さらに具だくさんの豚汁やお茶漬け用の出汁まで揃い、食卓がふわっと華やぎます。

「一人ひと釜」という選択。炊き立て土鍋ごはん

画像1: 「一人ひと釜」という選択。炊き立て土鍋ごはん

「OMOYA 八代目儀兵衛」を象徴するのが、一人ひと釜、一合炊きの土鍋ごはん。誰かと取り分けるのではなく、自分のためだけに炊き上げられた一釜。自分のペースで、好きなタイミングで味わってほしい——その思いから、このスタイルが選ばれています。

画像2: 「一人ひと釜」という選択。炊き立て土鍋ごはん

炊き上がった土鍋の蓋を開けた瞬間に、ふわっとお米の甘い匂いが広がります。粒はぴんと立ち、つややか。お米一粒一粒の炊きあがりもお見事。

画像3: 「一人ひと釜」という選択。炊き立て土鍋ごはん

2、3回ほぐしてから1分蒸らすのがおいしくいただくコツ。しゃもじで底からすくい上げると、粒がほぐれ、つやがいっそう際立ち、思わず期待が高まります。

画像4: 「一人ひと釜」という選択。炊き立て土鍋ごはん

まずは何もつけずにひと口。甘みはあるのに重たくない。のど越しがよく、するりとほどけていきます。お米を食べやすい細身の竹箸など、細部にまで「最後のひと粒までおいしく」という配慮が行き届いていました。

画像5: 【体験レポート】主役はごはん!京都・西大路七条「炊き立て土鍋ごはんOMOYA 八代目儀兵衛」で味わう土鍋炊きの一膳

一人分の土鍋だからこそ、自分のペースで味わえるのが心地良い! 湯気が立ちのぼる様子を眺めながら、ごはんをゆっくり噛みしめる時間は、思っていた以上に贅沢でした。

主役を際立たせるための引き算。おかずの立ち位置にも、考えがあった

御膳のおかずは、どれも主張しすぎません。鮭の西京焼きも、本枯鰹節も、ご飯との相性を一番に考えた味付け。

画像1: 主役を際立たせるための引き算。おかずの立ち位置にも、考えがあった

約0.01mmという極薄の本枯鰹節は、口に入れるとふわりと溶け、旨みだけが残ります。

画像2: 主役を際立たせるための引き算。おかずの立ち位置にも、考えがあった

締めは、鰹節とふぐ出汁で仕上げるお茶漬け。静かに注がれる出汁とともに香りが立ちのぼり、最後まで“ごはんそのもののおいしさ”を楽しめます。

画像8: 【体験レポート】主役はごはん!京都・西大路七条「炊き立て土鍋ごはんOMOYA 八代目儀兵衛」で味わう土鍋炊きの一膳

気づけば、一合あった土鍋があっという間に空っぽに。最後のひと口まで、「お米を味わっている」という感覚がありました。

和牛の上に綿あめ?目の前で完成する御膳

画像: 和牛の甘み焼き御膳 2,480円

和牛の甘み焼き御膳 2,480円

続いていただいたのは「和牛の甘み焼き御膳」。運ばれてきた瞬間、思わず目を奪われるのが、和牛の上にふわりとのった綿あめです。

卓上で火を入れ、たれを回しかけると、綿あめがみるみる溶けていく…。視覚でも楽しませ、香りと音で期待を高める演出です。

けれど、いざごはんと合わせてみると印象は少し変わります。甘辛い和牛の旨みを受け止めながらも、土鍋ごはんの粒立ちと甘みがきちんと輪郭を保ったまま残るのです。

画像11: 【体験レポート】主役はごはん!京都・西大路七条「炊き立て土鍋ごはんOMOYA 八代目儀兵衛」で味わう土鍋炊きの一膳

和牛の甘みとたれのコクを受け止めても、土鍋ごはんの存在感はしっかり残る…。どんなおかずと合わせても、主役はぶれないんだと実感しました。

暮らしに持ち帰るお米体験

画像: 暮らしに持ち帰るお米体験

味わったブレンド米「翁霞」は、店内で購入することができます。精米機も設置されており、その場で精米したてのお米を持ち帰れるのも嬉しいポイントです。

画像: 店で実際に使用しているしゃもじもこの店舗限定で販売

店で実際に使用しているしゃもじもこの店舗限定で販売

さらに、店舗限定のおにぎりも人気。粒をつぶさないよう丁寧に握られた塩にぎりは、ほろりとほどけ、甘みが広がります。朝のうちに完売することも多く、予約は基本不可。地元の方がふらりと立ち寄り、迷わず手に取っていく姿も印象的でした。

「家でも今日のごはんを思い出してもらえたら嬉しいです」と谷田さん。

届けたいのは料理そのものではなく、“お米を味わう時間”。炊き立ての湯気とやわらかな甘みを思い出しながら帰路につくころには、きっと、お米との向き合い方が少し変わっているはずです。

画像13: 【体験レポート】主役はごはん!京都・西大路七条「炊き立て土鍋ごはんOMOYA 八代目儀兵衛」で味わう土鍋炊きの一膳

炊き立てのごはんって、こんなに甘いんだと素直に驚きました! 一人ひと釜で味わう時間は、想像以上にゆったりとしたひととき。日常の中で、あらためて“ごはんのおいしさ”を実感できる体験でした。

炊き立て土鍋ごはんOMOYA 八代目儀兵衛

住所〒600-8883 京都府京都市下京区西七条北衣田町10 1F
電話番号昼の部|11:00~15:00(14:15L.O.)
夜の部|17:00~21:30(20:30L.O.)
定休日ホームページのお知らせをご確認ください
Webhttps://hachidaime.com/restaurant/omoya/

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