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恋愛観は人それぞれ。自分の当たり前が、他人にとっては非常識なんてことも……。
そこで今回は、WITH YOU読者の恋愛のホンネを大調査! SNSで論争を巻きおこす「男女奢られ論争」から、「蛙化現象」「年の差恋愛」など、実際に他人はどうなのか気になるトピックまで、リアルな事情をアンケートで聞いてみました。

初デートで割り勘は、あり?なし?

男性は「奢りたい」けど、女性は「奢られたくない」? 男女間の意外なギャップ

画像: 男性は「奢りたい」けど、女性は「奢られたくない」? 男女間の意外なギャップ

男性と女性の意見が分かれそうなこの質問。男女間のギャップを比較してみました。

【WITH YOU読者のホンネ】

「相手が年上であれば奢られても気にしないが、同世代や年下に奢られると、女性の方が収入が低いと思っているのか? 失礼じゃないか? と勘ぐってしまい、苦手」(女性 25-34歳)

「好きな人との初デートなら、傲慢な女やなーと思われたくない」(女性 24歳以下)

「奢ってもらってしまうと、あまり合わないと感じた相手でも、また会わないといけない気がしてしまう」(女性25-34歳)

「デートに来てくれてありがとう、という気持ちを込めて自分が払いたい」(男性 男性25-34歳)

「デートに誘った方が出すのが良いと思っている」(男性55-64歳)

女性にしてみると、男性に奢られることで、収入が低いと思われているのではないか、好意がないのにまた会わないといけないのではないか……と初デートだからこそ、いろいろと勘繰ってしまうことがあるようです。

SNSでは「男性は絶対に奢るべき」という意見が目立ちますが、意外にも奢られるのが苦手な女性は多いので、「とりあえず奢っておけばOK」という考えは危険かもしれません。

そして、着目すべきは男性の回答。実は、割り勘が「あり」と考えている女性が75%なのに対して、男性は56%と、意外にも「なし」と考えている人が多く、感謝の気持ちを込めて「奢りたい」と思う男性もいるよう。男女間のギャップが浮き彫りとなる結果となりました!

年の差15歳の恋愛は、あり?なし?

年の差恋愛は「あり」が4割だけど、人それぞれこだわりがあるよう

画像: 年の差恋愛は「あり」が4割だけど、人それぞれこだわりがあるよう

年の差15歳の恋愛は、「あり」が約4割を占める結果になりました。「15歳」と聞くと大きな年齢差のように感じますが、意外と気にならない人が半数で、男女の差もほとんどないようです。

【WITH YOU読者のホンネ】

「実際に15歳離れた相手と付き合った事がある」(女性45-54歳)

「17歳年上の人とずっと一緒です」(女性45-54歳)

「恋愛であればあり。実際に推しが50代なので全然OKです。結婚だと、年の差がありすぎると子どもやライフプランを考えると難しいと思う」(女性25-34歳)

「年齢が離れすぎていて、価値観・恋愛観が合わなさそうだからなし」(男性25-34歳)

「あり」派のなかには、結婚と恋愛は別物と考える人の意見もあり、「死ぬタイミングが違うと悲しい」「子どもやライフプランを考えると難しい」という理由で、結婚をするなら踏み留まるという声があがりました。

また、「恋愛に年齢は関係ない」「何歳でもOK」という人もいれば、年の差は「4歳差まで」「2歳差まで」と細かく区切って決めている人まで、年の差恋愛に対する意識の幅広さが伺えました。

画像1: 2 人に1人は蛙化現象の経験あり!? WITH YOU読者にきいた「恋愛のホンネ」

私も死ぬタイミングが違うと悲しいので、「なし」派です!

蛙化現象を経験したことは、ある?ない?

2人に1人が蛙化現象を経験! 回避できない理不尽シチュエーションも!

画像1: 2人に1人が蛙化現象を経験! 回避できない理不尽シチュエーションも!

蛙化現象とは、好意を抱いている相手が自分に好意を持っていることがわかった途端、相手に対して嫌悪感を持つようになってしまうこと。グリム童話『カエルの王様』に由来しており、気持ちが真逆に揺れ動く様を元に、名前が付けられました。最近はそれが転じて、「 好意を抱いている相手のささいな言動が気になり、気持ちが急速に冷めてしまうこと」の意味でも使われています。そんな蛙化現象を経験したことがある人は54.8%と、2人に1人が蛙化現象に悩まされているよう。

画像2: 2人に1人が蛙化現象を経験! 回避できない理不尽シチュエーションも!

多く寄せられたのは、女性たちの経験談。「髪を短く切って印象が変わった」「マスクにアイスを付けていた」など、日常におけるほんの些細な瞬間で冷めてしまうのだとか。

客観的に見れば「そんなことで……?」と思ってしまいがちですが、突然予期せぬ形で起こってしまうのが蛙化現象。皆さんくれぐれも気をつけましょう……いや、気をつけようがないのですが……。

【その他のエピソードも続々】

「自分が大好きだった人が、いざ自分に振り向いてくれたときに、『なんで自分が好きなんだろう?』とゲコりました 」(女性 24歳以下)

「『好きかも!』って気持ちが盛り上がってたし、いい感じだったのに、インスタで複数人との自撮りを載せてるの見たら急に気持ち悪いって思っちゃった」(女性24歳以下)

「LINEでメンヘラ男子のスタンプが送られてきたとき」(女性24歳以下)

「前髪を鏡の前でなおしていた」(女性24歳以下)

「ちょっといいなと思っている人と飲み歩いているときに、私が車道側にならないように配慮してくれたのはいいものの、その動作が少しわざとらしくて冷めてしまった」(女性25-34歳)

画像2: 2 人に1人は蛙化現象の経験あり!? WITH YOU読者にきいた「恋愛のホンネ」

蛙化現象のことを「ゲコる」って言うんですね!(笑)
そして、どのエピソードも理不尽すぎます……!
お相手の方には申し訳ないですが、面白くてもっと聞きたくなりました!

マッチングアプリでの婚活は、あり?なし?

令和の婚活世代にアプリ婚活は当たり前!?

画像: 令和の婚活世代にアプリ婚活は当たり前!?

仕事に遊びに推し活に、毎日やるべきことが多く、なかなか良い出会いがない今、マッチングアプリでの恋活や婚活はスタンダードになりつつあります。WITH YOU読者のなかにも、現在アプリに登録している人も一定数いるよう。

年代別に見てみると、44歳以下は8割超が「あり」派に。
「本当に安全なの?」「知らない人と会うのは怖くないの?」と親世代が抵抗を感じているのに対して、より若い世代にはアプリ婚活は当たり前に受け入れられているようです。

【WITH YOU読者のホンネ】

「現在進行形で活動中、ほかで出会いがないから」(女性 25-34歳)

「友人がマッチングアプリで結婚して幸せそうなので、あり」(女性35-44歳)

「アプリで結婚している人がまわりに多い。お互い結婚するのが目的なら効率的なのかも」(女性25-34歳)

「オタク友達ともSNSで繋がって親友になれた子がいるから、マッチングアプリも変わらないと思う」(女性)

「友達の紹介も、合コンも似たようなもの」(男性24歳以下)

恋人や結婚相手に言えない秘密は、ある?ない?

恋愛からお金、家での過ごし方まで秘密がいっぱい。言わないほうがいいことも……?

画像: 恋愛からお金、家での過ごし方まで秘密がいっぱい。言わないほうがいいことも……?

恋人や結婚相手に対して秘密がある人は約4割という結果に。

「夜布団に辿り着くまでに寝てしまう」など、かわいらしい秘密から、墓場まで持っていくようなディープな秘密まで、内容は人それぞれ。恋愛からお金、家での過ごし方など、幅広い秘密があるようです。

【その他の秘密は?】

「忘れられない人がいる」(女性25-34歳)

「性格が表と裏で全然違う」(女性24歳以下)

「借金がある」(女性45-54歳)

「人間としてだらしがない」(男性45-54歳)

画像3: 2 人に1人は蛙化現象の経験あり!? WITH YOU読者にきいた「恋愛のホンネ」

皆さんバレそうな秘密なのに、バレていないのがすごいです!(笑)

恋愛に“当たり前”なんてない!変わりつつある、恋愛事情

WITH YOU読者の「恋愛のホンネ」、いかがでしたか?

「男女どちらが奢るか論争」や「アプリ婚活」など、SNSを眺めているだけではわからなかったリアルが垣間見える結果になったと思います。

「男性が奢ることが当たり前」から「割り勘OK」になったり、「マッチングアプリは怖い」から「アプリで出会うのが普通」になったりと、世間的な価値観の変化を感じました。

アンケートにご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました!

今後も皆さんが気になることを調査していく予定なので、ぜひ回答していただけたら嬉しいです。

画像4: 2 人に1人は蛙化現象の経験あり!? WITH YOU読者にきいた「恋愛のホンネ」

みかりん

今回WITH YOU読者の恋愛のホンネから面白い記事ができたので、ほかのテーマでもホンネを聞いてみたくなりました!

調査概要:WITH YOU読者の恋愛のホンネ調査
期間:2023年9月7日〜9月13日
手法:インターネットアンケート
対象地域:全国
回答者数:65名

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