※価格は税込み表記です
大本命!「ミャクミャク焼き」はここで買える
向かったのは、会場の中心にある「静けさの森」ゾーンの北西側。広々としたカフェテラスと、さつまいも畑を目印に歩いていると「らぽっぽファーム ~おいもとイチゴとりんごのfarm to the table~」が見えてきます。

営業時間は9:00~21:00
特注のミャクミャクを模した型で焼き上げる「ミャクミャク焼き」は、3個360円、S(8個入)960円、M(12個入)1,440円、L(16個入)1,920円から選べます。味は、おいもプレーンとカスタードの2種類。今回は、人気のおいもプレーンを選びました。

焼きたての「ミャクミャク焼き」はふわふわ&しっとり。まずは、ミャクミャクの表情やフォルムを愛でましょう。卵の優しい風味を感じる生地の中には、さつまいもがたっぷり。小ぶりなサイズ感もうれしいポイントです。さらに、かんでんWITH YOU編集部おすすめの食べ方は「プレミアムソフトクリーム」(900円)も一緒に注文すること。

「おいも」「バニラ」「おいもバニラミックス」「いちご」「りんご」「いちごりんごミックス」の6種類があります
ここに、先ほど購入した「ミャクミャク焼き」をお好みでトッピングすると……オリジナルの「ミャクミャクソフト」の完成です!


さやぱん
ひんやりしたソフトクリームと温かいミャクミャク焼きのコントラストがたまりません!
人気の「おいもバニラミックス」は、さつまいもの自然な甘みが感じられます!

まなまな
ミャクミャク焼きのトッピングは、バランス感覚が命!
友だちと一緒に、どれくらいミャクミャクを乗せられるか対決するのも楽しそうですね!
昼過ぎからは特に混雑しやすいので、午前中の早い時間帯を狙うのがポイント。かわいくておいしいミャクミャク焼きとソフトクリーム、ぜひゲットしてくださいね!
「らぽっぽファーム ~おいもとイチゴとりんごのfarm to the table~」以外にも、万博会場内にはミャクミャク焼きを買える店舗が点在。パビリオン巡りの途中で、探してみてください!
▼ミャクミャク焼きの販売場所
・JAPANマルシェ内「ばらいもproduced byらぽっぽ」(東ゲートゾーン)
・「らぽっぽファーム ~おいもとイチゴとりんごのfarm to the table~」(静けさの森ゾーン)
・KANSAIマルシェ内「らぽっぽ」(西ゲートゾーン)
※メニュー名や価格、営業時間は店舗によって異なる可能性があります。
他にもあった!注目のミャクミャクモチーフスイーツ
「ミャクミャク焼き」以外にも、会場内にはミャクミャクモチーフのスイーツが充実しています。かわいくて、思わず写真に撮りたくなること間違いなしです!
“サクもち”食感!グルテンフリーの「ミャクミャクっぽい?チュロス」
「静けさの森」近くにある「静けさの森 未来食堂」内の「Earth Sweets PRESENTED BY TAKESHITA SEIKA」では「ミャクミャクっぽい?チュロス」(1,400円)を発見。

営業時間は9:00~21:00
その名の通り確かに「“っぽい”!」と、思わずにっこり。生地には、京都伏見の酒蔵・玉乃光酒造で酒米の精米時に発生する糠を米粉として使っているのが特長です。甜菜糖にイチゴの果汁を混ぜた「ストロベリー」と、青色で色付けされた「ブルーシュガー」のチュロスをそれぞれ並べると、よりミャクミャクらしさが強調されます。


さやぱん
こんなチュロスを食べるのは初めて!
外はサクサクなのに中がもっちりとしていてクセになる味わいです。

まなまな
注文後に揚げてくれるので、できたてアツアツ!
さまざまな場所を背景にして、写真撮影をするのも楽しいですね!
▼ミャクミャクっぽい?チュロスの販売場所
・「Earth Sweets PRESENTED BY TAKESHITA SEIKA」(静けさの森ゾーン)
後ろ姿もキュート!ひんやり絶品「ミャクミャクもなかアイス」
日差しを避け、大屋根リングの下を歩いていると出会えたのが、「EXPO2025 OFFICIAL STORE JR西日本グループ」の販売車。柱番号の19番、もしくは付近にあるウズベキスタンパビリオン・BLUE OCEAN DOMEが目印です。

営業時間は10:00~19:00
ここでゲットできるのが、大人気の「ミャクミャクもなかアイス」(486円)です。手掛けるのは、和歌山県民のソウルフードと言われる抹茶アイス「グリーンソフト」で有名な老舗製茶舗「玉林園」。名物の抹茶味と、シンプルなバニラ味が販売されています。
注目は、しっぽがキュートなうしろ姿までしっかりと再現されているところ! 細部までミャクミャクが宿ったもなかは、見ているだけでもかわいくて、つい眺めたり写真に撮ったりしてしまうので、溶けないように注意してくださいね。


さやぱん
どこから見てもミャクミャクで、食べるのがもったいない〜!
抹茶味は抹茶の風味はありつつもサッパリとしたほどよい甘さなので、暑い日でもペロリと食べられそうです。

まなまな
売り切れる場合もあるそうなので、午前中の購入をおすすめします!
▼ミャクミャクもなかアイスの販売場所
・販売トラック「EXPO2025 OFFICIAL STORE JR西日本グループ」(コネクティングゾーン、ウズベキスタンパビリオン付近)
【番外編】青×赤の映えカラースイーツにも注目!「万博ソフト」
西ゲート付近のフューチャーライフゾーンにある「好きやねん大阪フードコートWEST SIDE」。こちらのフードコート内には、大阪で人気を集めるパフェ&ジェラートの専門店「LARGO」も出店中。

営業時間は10:00~21:30
ここでしかお目にかかれない限定商品が「万博ソフト」(770円)です。鮮やかな青×赤のソフトクリームは、ストロベリーとブルーハワイの2つの味で構成。さっぱりとした喉越しで、会場内をたくさん歩いてヘトヘトになった体をリフレッシュしましょう!


さやぱん
これはSNSに載せたくなりますね!

まなまな
どの角度から見ても、うっとりするほどの“巻き”の美しさ…!
かき氷のようなさっぱりとした舌触りは、幅広い世代の人が好きそうです!
▼万博ソフトの販売場所
・好きやねん大阪フードコートWEST SIDE内「LARGO」(フューチャーライフゾーン)
スイーツ巡りも、大阪・関西万博の楽しみ!

「ミャクミャク焼き」をはじめ、さまざまな限定スイーツが楽しめる大阪・関西万博。ミャクミャクモチーフのスイーツや映えスイーツを片手に楽しめば、万博での思い出がもっと色濃く残りそうですね!