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2025年4月13日、ついに大阪・関西万博が開幕し、連日盛り上がりを見せていますが、「たくさんパビリオンがあって見どころ・楽しみ方がわからない」「会場の雰囲気が知りたい」と気になったことはありませんか?
そんないま話題のちょっとした疑問に、かんでんWITH YOUが向き合います。
今回は、ナビゲーターの「さやぱん」「みかりん」が会場からお届けします!

今回のナビゲーター

画像1: 大阪・関西万博で映え写真を撮ろう! 意外と知らない穴場スポットや見どころも要チェック!

さやぱん(「かんでんWITH YOU」編集部)

万博はまさにテーマパーク!展示物を見るだけでなく、こんなたくさんの映え写真が撮れるなんて思ってもいませんでした!どのパビリオンもたくさんのお客さんで賑わっていて、いろいろな言語が聞こえてきましたよ~!

画像2: 大阪・関西万博で映え写真を撮ろう! 意外と知らない穴場スポットや見どころも要チェック!

みかりん(「かんでんWITH YOU」編集部)

私も万博の楽しみ方がわからなかった1人でしたが、実際に万博会場に行ってみると雰囲気からワクワクして、それぞれのパビリオンもとても素敵で、1日では楽しみ切れないくらい何度も行きたくなる場所でした!映え写真もこんなにたくさん撮れるなんて想像以上でした!

大阪・関西万博の映えフォトスポット8選

「パビリオン」「グルメ」「お土産」など、見どころ満載の大阪・関西万博! 中でも、今回おすすめしたい楽しみ方は、映え写真を撮ること。実は会場内には、「これ、万博!?」と驚くくらい想像を超える映え写真を撮影できるスポットが点在しています。さあ、カメラを片手に、カメラロールを素敵な写真で埋め尽くしちゃいましょう!

ここからは、実際に万博会場内で撮影した写真をご紹介します。気になる写真をタップ して「どこで撮れるのか」の詳細をチェックしてみてください!
※会場マップはこちらをご覧ください

画像3: 大阪・関西万博で映え写真を撮ろう! 意外と知らない穴場スポットや見どころも要チェック!
画像4: 大阪・関西万博で映え写真を撮ろう! 意外と知らない穴場スポットや見どころも要チェック!
画像5: 大阪・関西万博で映え写真を撮ろう! 意外と知らない穴場スポットや見どころも要チェック!
画像6: 大阪・関西万博で映え写真を撮ろう! 意外と知らない穴場スポットや見どころも要チェック!
画像7: 大阪・関西万博で映え写真を撮ろう! 意外と知らない穴場スポットや見どころも要チェック!
画像8: 大阪・関西万博で映え写真を撮ろう! 意外と知らない穴場スポットや見どころも要チェック!
画像9: 大阪・関西万博で映え写真を撮ろう! 意外と知らない穴場スポットや見どころも要チェック!
画像10: 大阪・関西万博で映え写真を撮ろう! 意外と知らない穴場スポットや見どころも要チェック!

ベルギー|鮮やかな映像を駆使して、きらびやかなショットを

画像1: ベルギー|鮮やかな映像を駆使して、きらびやかなショットを
画像2: ベルギー|鮮やかな映像を駆使して、きらびやかなショットを
画像3: ベルギー|鮮やかな映像を駆使して、きらびやかなショットを

研究が盛んなワクチンをテーマにした展示が印象的なベルギーのパビリオン。館内では最新の映像技術を使い、これまでの歴史をはじめ、AIやロボットを使った「未来の健康管理」など、ベルギーならではのコンテンツが充実しています。

大きなビジョンの前に立つと、思わぬドラマチックな瞬間を切り取ることが…! お気に入りのシーンでとっておきの瞬間をおさめてみてください。

画像11: 大阪・関西万博で映え写真を撮ろう! 意外と知らない穴場スポットや見どころも要チェック!

さやぱん

鏡の前に立つと幻想的な写真が撮影できました!この撮り方には、館内のスタッフさんも驚かれていました!ぜひ試してみてください!

画像4: ベルギー|鮮やかな映像を駆使して、きらびやかなショットを
画像5: ベルギー|鮮やかな映像を駆使して、きらびやかなショットを

入ってすぐに現れる吹き抜けエリアも映えスポット。パビリオンのテーマである「Human Regeneration(人間再生)」にちなんで、部屋は細胞のように六角形の形をしており、パビリオンの心臓=「生きている空間」が表現されています。日の光も差し込み、幻想的な空間が広がります。

フランス|「ルイ・ヴィトン」に「クリスチャン・ディオール」…憧れのハイブランドと一緒に

画像1: フランス|「ルイ・ヴィトン」に「クリスチャン・ディオール」…憧れのハイブランドと一緒に

フランスのパビリオンのテーマは「愛の讃歌」。フランスが誇る風景や芸術、技術に彩られた展示物の数々は、新しい未来を感じさせます。「愛の赤い糸」をイメージした、パビリオン内部に入るまでのリボンのような階段も特徴的です。

画像2: フランス|「ルイ・ヴィトン」に「クリスチャン・ディオール」…憧れのハイブランドと一緒に

目玉は、何といってもハイブランドの作品が間近で見られる点。特に、ルイ・ヴィトンのトランクを配したライブラリー空間は、どこを撮っても絵になります。

画像3: フランス|「ルイ・ヴィトン」に「クリスチャン・ディオール」…憧れのハイブランドと一緒に
画像4: フランス|「ルイ・ヴィトン」に「クリスチャン・ディオール」…憧れのハイブランドと一緒に

ルイ・ヴィトンの象徴的なモノグラムが映し出される映像作品「トランクのスフィア」も見逃せません。没入感に浸りながら、ルイ・ヴィトンが作り出す世界観を体感しましょう。

画像5: フランス|「ルイ・ヴィトン」に「クリスチャン・ディオール」…憧れのハイブランドと一緒に
画像6: フランス|「ルイ・ヴィトン」に「クリスチャン・ディオール」…憧れのハイブランドと一緒に

約400点の白いトワルが壁一面に並ぶ、クリスチャン・ディオールのインスタレーションもお忘れなく。洋服を白でコーディネートすると真っ白な空間に馴染み、まるで自分も作品の一部になったかのよう……! スマホなら広角レンズで撮影すると展示物の迫力が感じられます。

画像12: 大阪・関西万博で映え写真を撮ろう! 意外と知らない穴場スポットや見どころも要チェック!

みかりん

これまで着ていたジャケットを脱いで、ここだけ上下白コーデにして正解でした◎

スイス連邦|大きなシャボン玉が漂うドリーミーな空間

画像1: スイス連邦|大きなシャボン玉が漂うドリーミーな空間
画像2: スイス連邦|大きなシャボン玉が漂うドリーミーな空間

「ハイジと共にテクノロジーの頂へ」というテーマを掲げるスイスは、球体のパビリオンが目印。スイスと日本の融合を体験できる屋上のハイジカフェも欠かせませんが、最もおすすめの撮影スポットは直径30cmほどのシャボン玉に触れられるゾーンです。

画像3: スイス連邦|大きなシャボン玉が漂うドリーミーな空間

スイスの大学が開発した最新のAI技術を使った展示で、光るパネルに向かって未来への願いを話しかけると、それに応じてシャボン玉が作り出されて室内を浮遊します。照明の色によって写真の雰囲気も異なるので、狙いを定めてシャッターを押しましょう!

画像4: スイス連邦|大きなシャボン玉が漂うドリーミーな空間
画像5: スイス連邦|大きなシャボン玉が漂うドリーミーな空間

また、10mもの巨大な切り絵の前でも、ぜひ撮影してみてください。切り絵の中に隠れているハイジを、宝探しのような気分で観察してみるのも面白そう。

画像13: 大阪・関西万博で映え写真を撮ろう! 意外と知らない穴場スポットや見どころも要チェック!

みかりん

おや!?私の右手の下に見えるのは…!?

画像6: スイス連邦|大きなシャボン玉が漂うドリーミーな空間
画像14: 大阪・関西万博で映え写真を撮ろう! 意外と知らない穴場スポットや見どころも要チェック!

さやぱん

球体展示室では、没入感あふれるこんな映え写真も撮影できました!

韓国|大型ビジョンの前に立てば、韓国に行ったような写真に

画像1: 韓国|大型ビジョンの前に立てば、韓国に行ったような写真に
画像2: 韓国|大型ビジョンの前に立てば、韓国に行ったような写真に

2040年の世界をK-POPのパフォーマンスで伝える映像作品や、主要8地域の個性豊かな伝統料理が楽しめるレストランなど、魅力が詰まった韓国のパビリオン。

画像3: 韓国|大型ビジョンの前に立てば、韓国に行ったような写真に
画像4: 韓国|大型ビジョンの前に立てば、韓国に行ったような写真に

中の展示も満喫してほしいのですが、注目は入口横に設置された横27m、縦10mの超大型の高精細ディスプレイです。韓国の自然や観光名所などが次々に映し出される様子は、まさに圧巻のひと言。映像を背景に写真を撮ると、まるで韓国にいるかのような、迫力ある1枚ができあがります。ぜひ試してみてください!

アゼルバイジャン|幾何学模様と曲線美をバックにクールに決めて

画像1: アゼルバイジャン|幾何学模様と曲線美をバックにクールに決めて

巨大な7つのアーチが連なる白い建築は、東欧と西アジアの間に位置するアゼルバイジャンのパビリオン。同国出身の有名な詩人であり、哲学者でもあるニザミ・ガンジャヴィが書いた、有名な詩「七人の美女」にインスピレーションを得てデザインされたのだとか。アーチの中をくぐるのも素敵ですが、幾何学的で細かな模様が連なる外壁を背景にすると、一気に洗練された写真に。光と陰の入る方向によって見え方も変わるので、ぜひお気に入りの角度を見つけてみてください。

画像2: アゼルバイジャン|幾何学模様と曲線美をバックにクールに決めて

サウジアラビア|異国気分を味わいながらスタイリッシュな写真を

画像1: サウジアラビア|異国気分を味わいながらスタイリッシュな写真を

日本の約5.7倍の国土をもち、近年観光客が急増しているサウジアラビア。パビリオンのコンセプトは「Designing Future Society for Our Lives」で、国家が掲げている「活気ある社会」「盛況な経済」「野心的な国家」を象徴しています。

画像2: サウジアラビア|異国気分を味わいながらスタイリッシュな写真を

外から見ただけでも圧倒されるパビリオンは、サウジアラビアの伝統的な都市構造物をイメージ。まるで迷路のように曲がりくねる路地や、高さのある建物が特徴的です。そのデザインを生かせるよう、あおり気味で撮影するとスタイリッシュな1枚が撮れるはず。光と影も駆使して、幻想的なショットをおさめてください!

オーストリア|音符が踊りだすかのようなオブジェを生かした1枚

画像1: オーストリア|音符が踊りだすかのようなオブジェを生かした1枚
画像2: オーストリア|音符が踊りだすかのようなオブジェを生かした1枚

モーツァルトやシューベルト、ベートーヴェンといった偉大な作曲家たちが活躍した地でもあるオーストリアは「音楽の国」。

楽譜をモチーフにしたパビリオンは、螺旋状のオブジェが空に向かって立ち上るデザインが印象的で、出口近くから上を見上げる形で撮影すると特徴的なシルエットが強調されておすすめです。夜のオブジェは、ライトアップされてより一層魅力的に。

パビリオンのテーマは「オーストリア。未来を作曲」。「未来の部屋」では来館者が明日の世界のビジョンを形作れるほか、遠隔操作による演奏技術を備えた特別なグランドピアノの展示や、本格的なオーストリア料理が味わえるレストランも併設しています。革新的なオーストリアの光学技術と最高レベルの職人技を、この機会にぜひ堪能しましょう。

画像3: オーストリア|音符が踊りだすかのようなオブジェを生かした1枚
画像15: 大阪・関西万博で映え写真を撮ろう! 意外と知らない穴場スポットや見どころも要チェック!

みかりん

こんな楽しそうな写真まで撮れました!^^

アルジェリア|まるで宝石!?キラキラ輝く花々に囲まれて

画像: アルジェリア|まるで宝石!?キラキラ輝く花々に囲まれて

アフリカ大陸最大の国で、国土の約8割をサハラ砂漠が占めるアルジェリア。240万年前の石器セレクションを始め、7つのユネスコ世界遺産を有する国の遺跡や、観光地としての素晴らしさを伝える展示スペースは見どころ満載です。

写真を撮るなら、外壁がおすすめ。「アルジェリアの光輝」というパビリオン名の通り、光を受けてキラキラと輝く壁はカラフルで、まるで万華鏡のよう。見ているだけでもうっとりします。

ナビゲーターの2人が撮った写真を動画でお届け!

【番外編】パビリオンだけじゃない! 穴場フォトスポット

いたるところにアートがあったり手の込んだ装飾があったりと、歩いているだけでも楽しい大阪・関西万博。そこで、ちょっとした休憩や移動の合間に撮りたい穴場のスポットも紹介します。

大屋根リング|木材が美しく連なる圧巻のリング下がイチオシ

画像1: 【番外編】パビリオンだけじゃない! 穴場フォトスポット

万博のシンボル「大屋根リング」は、内径約615m、外径約675m、周長約2kmという規模で、2025年3月には世界最大の木造建築物としてギネス世界記録に認定されました。全体を眺めたり、屋上にのぼって会場全体や海を一望したりするのも楽しみ方のひとつですが、撮影するならリングの下がイチオシ! 木材が見事なまでに組み立てられた光景は、まさに芸術作品。下から撮影すると、より木の雰囲気が全面に出るのでおすすめです。木と木の間から日が差す様子も一見の価値ありです。

ミャクミャクアート|せっかくなら“隠れミャクミャク”と

画像2: 【番外編】パビリオンだけじゃない! 穴場フォトスポット

万博のキャラクターとしてすっかりおなじみのミャクミャク。各ゲートにある大きなミャクミャクのモニュメントは撮影スポットとして連日大人気ですが、せっかくなら「隠れミャクミャク」と写真を撮ってみませんか? 実は、会場内にはあらゆるものに姿を変えたミャクミャクがたくさん。カラーバリエーションも豊富なので、ぜひお気に入りのミャクミャクを見つけてください。
こちらは東ゲートを入ってすぐ、「電力館 可能性のタマゴたち」の近くです!

大阪・関西万博

住所大阪府大阪市此花区夢洲
アクセスOsaka Metro 中央線「夢洲」駅より徒歩2分
開場時間9:00~22:00 ※パビリオンは9:00~21:00(パビリオンにより異なる)
チケット予約方法https://www.expo2025.or.jp/tickets-index/reservation/
料金平日券(平日に1回入場可)大人6,000円、中人3,500円、小人1,500円
夜間券(17時以降に1回入場可)大人3,700円、中人2,000円、小人1,000円
1日券(いつでも1回入場可)大人7,500円、中人4,200円、小人1,800円など
画像: 大屋根リングの外に出て、外から見える曲線美と一緒に、関西電力公式キャラクター「はぴ太」をパシャリ!

大屋根リングの外に出て、外から見える曲線美と一緒に、関西電力公式キャラクター「はぴ太」をパシャリ!

画像16: 大阪・関西万博で映え写真を撮ろう! 意外と知らない穴場スポットや見どころも要チェック!

みかりん

大阪・関西万博の楽しみ方は、パビリオン、グルメ、写真、、、など十人十色!関西電力の万博専用アカウント「博推しかんでん_大阪・関西万博@関西電力」でも万博に関する情報を発信しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

https://x.com/Kanden_Expo2025

©Expo 2025

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